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ボッシュ3連発 [BMW (メンテナンス)]

この前の週末は、久しぶりに愛車と向き合って過ごしました。
Dでの点検の際に「自分で交換しますから!」と大見得切った消耗品がいくつか。既に自動車用品店で買い揃えていましたが雨続き。ようやくの作業となったわけです。

確か、5月最後の週末は雨だったでしょうか?
その時に愛車で出かけたら、ワイパーの音が気になりました。
Dでの点検では交換を奨められなかったので、無視していた部品です。
そもそも、自分は雨の日にクルマで出かけることがほとんどないので、不調に気づきにくいともいいます。
ちょっとクルマを停めて、ワイパー ブレード ゴムをウエスでぬぐってみました。ウエスがかなり黒くなったので、知らないうちに汚れがたまっていたようです。これでよし。

ところが、今度はワイパーが盛大にビビるようになってしまいました。このまま作動させていたらどこかが壊れそうな気がして、間欠ワイパー スイッチを一番遅くしたり、ウォッシャー液をまめに出したりして、ようよう帰宅しました。
汚れをぬぐったら、もっとワイパーが不調になるとは。あの汚れは「必要悪」だったのかと頭を抱えてしまいました。
馬子号の場合、ウィンドゥ全面に撥水液を入念に塗っているのがビビりの原因かも知れません。けれども、雨の日に水滴が「つすー」と流れていくのを見るのが快感なので、それはやめられません。

ならば、ワイパーを交換してみましょうと、用品店で「適合表」とにらめっこしました。
自分で管理している「愛車の消耗品交換記録」によりますと、どうやら2年前から交換していなかったようです。さすがにゴムも傷んでいるかな。

さて、ワイパーの交換は、ブレード先端のゴムだけを交換するのと、ブレードそのものを交換してしまう方法があるようです。
今回は、ワイパーの拭きムラではなく、ビビりが気になります。用品店のアドバイスは「もしかしたら、ブレードが窓に均一に当たっていない可能性があります」というもの。それなら、丸ごと交換する方が気分がいいでしょう。

初めてE46のワイパー ブレードを自分で交換してみよう、という方々は、ぜひ基本に忠実に、段階を踏んで焦らず作業することを奨めます。
できればガレージや駐車場など、他の交通を気にせず作業できる場所が確保できればベストです。

まずは、フロント ガラスに厚手のバスタオルなどを敷いておきます。
ワイパーのアーム?をガラスに押し付けるためのスプリングはかなり力が強いので、何かの弾みでアームがガラスをキズつけるのを防ぐために必要なのだそうです。

DSCN7153x.jpg

今回は助手席側から作業しました。
ワイパー ブレードの支点を軸に半回転させます。(ワイパーのゴムが、ガラス側でなくクルマの前方を向くようにさせます。)すると、ブレードの取り付け部分が顔を出します。

DSCN7155x.jpg

取り付け部分のツメを引いて起こし、ブレード全体を静かに手前に引くと、ブレードがずるりと抜けるはずです。
「ブレードのアームは、先端がU字型に曲がったただの棒」だということを頭に入れておきましょう。
余談ですが、この写真ではかなり強引なはずし方をしています。はずしたブレードは廃棄してしまうからよいようなものの、正しいはずし方があるのかも知れないですね。

DSCN7158x.jpg

E46の場合、運転席側と助手席側ではワイパー ブレードの形式が異なります。お店で選ぶ時もそうですが、取り付ける前にも今一度確認を。
汎用部品が複数のメーカーから発売されていますから、お好みのものをどうぞ。私はいつもボッシュのブレードを使っていますが、他のメーカーのブレードと性能を比較したら違いがあるのだろうか?

DSCN7159x.jpg

運転席側も同じ要領で交換します。E46の運転席側は、ブレードが風圧で浮き上がることを防ぐスポイラーがついていますからカッコいいです。
ちなみに、ボッシュの場合は「右ハンドル用」と「左ハンドル用」で型番が区別されています。このスポイラーのデザインのせいかも。皆さんも気をつけて下さい。


次は、エアコンのフィルターを交換します。
私は「活性炭入り」とかいう、少しグレードの高いものをおごっています。
馬子号を買ったときはノーマルのフィルターが付いていましたが、それと比べてどうか?と尋ねられても返答できません。
「見えないおしゃれ」というヤツですか?

このフィルターは、過去に何度かご紹介している通り、簡単に交換することができます。これは横長のフィルターで、カバーは3点のツマミで固定されています。ツマミを90度回転させると「ぺこん」と飛び出してロックが解除されるので、慎重に手前に引いて外します。

DSCN7166x.jpg

新旧のフィルターを並べてみましょう。
「汚れているような…いないような」というレベルです。
パーツもモデル チェンジなのか、今回購入したフィルターは、斜めの補強が入っていませんね。

DSCN7169x.jpg

この勢いで、エアー フィルターも交換してみます。
エンジン ルーム手前、大きな四角いボックスの中にエアー フィルターが収まっていますが、このボックスのロックを外すのがちと厄介です。

DSCN7173x.jpg

画像右側のロックは、手前に大きな空間があり、簡単に外すことができます。
ロックの解除は、縦ミゾが刻まれたレバーを上に持ち上げ、バックルを外す2段式。
初めての方は、このロックを2、3回、外したりセットしたりして構造を覚えて下さい。
ちなみに、これと同様のロックがボックスの周囲数ヶ所にあります。ところが、画像右側のロックの他は、すべていやらしい位置にあります。特に画像左側のロックは、ライト ユニットの真裏にあるし、ロックの向きが天地逆になっているので、惑わされないようにして下さい。
ボックスの側面や裏面にあるロックは、奥まった狭いところにあります。エンジンが冷えていないうちはヤケドをする可能性もあるのでご注意。
2009-05-23の記事で紹介しているとおり(ほとんど同じ内容の記事で恐縮ですが)、頑丈なフックがあると作業がはかどります。

ボックスのロックを全部外したら、ボックスのカバーを上方に少し持ち上げ、手が入るくらいの隙間を作ります。そのすき間から、エアー フィルターを横へ引きずり出します。これも邪道な方法でしょうか。

DSCN7177x.jpg

新品のフィルターはやはり美しい。見ていて清々しい。
フィルターを清掃したら再生できるといいのに…と思われますが、このフィルターはかなり重要なパーツなので、潔く新品交換するのがよいでしょう。
エンジンの中に砂塵が入っては大変ですからね。

DSCN7181x.jpg

フィルターの取り付けは逆の手順となりますが、フィルターのピンク色の枠がフィルター ボックスの所定の場所に収まっているかを確認しましょう。枠をぐるりと一周上から押さえつけてみて、浮いていないか確認してからボックスを閉じます。

DSCN7184x.jpg

最後に、窓ガラス全面に撥水剤を塗って梅雨じたくもできました。
すぐにワイパーのテストをしないのかって?撥水剤が定着するには時間がかかるんですヨ~。


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馬子

BURUさん、おはようございます。
今日も元気にいきましょう。
by 馬子 (2011-06-07 07:26) 

馬子

あんぱんち~さん、ご無沙汰です。
nice! をありがとうございました。
by 馬子 (2011-06-07 23:59) 

馬子

Tenさん、こんばんは。
数年前と大差ない記事にnice! をいただき恐縮です・・・
by 馬子 (2011-06-08 00:01) 

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